どうすればいいかな

普段考えていることをまとめるために書きます。

問題行動について

教員採用試験に向けて勉強している。

教育について勉強することは自分のルーツがわかっていくようで面白い。

また自分を成長させるときにも使える知識が身につく実感がある。

人は教育で成長するものだと僕は思う。

また人を変えてしまう力も教育にあると思う。

それは使い道をよく考えていかなければならない。

だから教育目標を十分に理解していない先生はだめだと思う。

東京都の教員になろうとしている自分は、東京都の教育方針、日本の教育方針に従って指導できるようにならなければならない。

 

勉強して知識が増えると思考の寄り道が多くなる。

教育の偉大さを知ると、もし自分の思い通りの教育をしたならばどのような人が出来上がるだろうと考える。

それがとても楽しいことだ。

自分が今日過ごしていて、変えたいと思うことを教育の知識を踏まえて妄想するのだ。

 

 

生徒の問題行動への指導はとても大事である。

問題行動が頻繁に起こる環境でよい教育はできない。

文科省が出している生徒指導提要(教員が参考にする生徒指導のガイドブックのようなもの)には様々な問題行動の例が載っている。

 

なんとなく気になった文章。

喫煙、飲酒、薬物乱用に関する指導。

これに書かれている文章は喫煙、飲酒、薬物を禁止するようなことばかりだ。

確かにこれらは良いものではない。二十歳未満の生徒がしていいことではない。

大人になってもあまりおすすめはされていない。

でもこれらに手を出してしまう大人も少なくない。

現に自分は喫煙者であり、お酒もよく飲む。

原因は快楽にあると思う。

喫煙、飲酒、薬物の3つに共通することは快楽が得られることである。

これらを禁止にする指導は快楽を求めてはいけないという印象を与えてしまうのではないか。

人は快楽をもとめて行動することは大原則である。

人の快楽を求める行動をあまりに禁じてしまうのはあまりいい世の中にならないのではないかと思っている。

欲を満たすため、快楽を得るため、人は努力するのではないか。

喫煙、飲酒、薬物はだめという指導と同時に人の欲や快楽に関する教育も必要だと感じる。

欲を満たすこと、快楽を得ることは悪いことではない。

むしろ良いことである。

欲や快楽は行動のモチベーションとして強烈なものである。

塾で働いていて思うのだが、勉強のできない生徒は欲や快楽を求める姿勢が感じられない。

勉強のできる生徒に100万円あったら何に使うか聞いてみると、海外に行きたい、旅行に行きたい、半分は貯金すると答える。

勉強のできない生徒はとりあえず貯金すると答える。

これだけみると自分の欲の満たし方がわからない生徒が勉強ができないというおともいえる。

 

 

欲を満たすことについて考えさせるような指導も行っていきたい。

また自分も欲や快楽を真剣に求めていくことについて考えていきたいと思う。